khelen打ち上げリレー小説


※khelenオフ打ち上げで書かれたリレー小説です。誰がどの文を書いたかは秘密です。

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朝きたら、生ハムになっていた。

クソッ!また失敗だ!本当はプロシュートになりたかったのに!

体から立ち昇る肉臭、非常にマズイ。食われる前に手を打たなければ。

それが最後の言葉だった……。

生ハムは死んだ。それを見ていたメロンは、悲しみのあまり叫んだ。

夕張の大地よ!映画祭よ!俺に力をくれ!世界を革命する力を!

メロンは,アンデスメロンであった。名前の由来が「安心です」の,アンデスメロンであったのだ。

メロンは考えた。生ハムの死を、無駄にしてはいけない、と。

メロンは生ハムの死体を身にまとい、生ハムメロンになった。

死んだ生ハムは最早生ハムなのか,否か。メロンは悩む。それでも,それが生ハムメロンであることには変わらなかった。

「許せない、許せないわ、「死」のウォレス!!
 生ハム装着<ホーリー・プロシュート・ウェイクアップ>!!」

メロンはアンデスの安心パワーによってウォレスの死さえも安らかにし、夕張に平和がおとずれた。



<完>

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